転倒・骨折予防をはじめとした高齢者の自立支援や家族介護の負担の軽減を目的として国と市には助成金制度があります。
市役所の手続きにあたって工事内容の説明が適切でないと助成金が支払われない場合があります。
知識・経験豊富なTBテクノグリーンにお任せ下さい。
国と市の助成金を合わせての最高金額=580,000円
(工事費用644,445円-助成金580,000円=お客様負担額64,445円)
介護保険制度の住宅改修補助金(国) | 豊田市すこやか住宅リフォーム助成金(市) |
目的 |
転倒・骨折予防をはじめとした |
対象 |
要支援・要介護認定者 |
要支援・要介護認定者 |
限度額 |
対象工事に要した費用 |
対象工事に要した費用 |
工事内容 |
①手すりの取付 |
・①~⑤の付帯工事に加えて |
ケアマネージャーさんにバリアフリー工事を助成金を使って行いたい事を相談。
リフォーム業者に家に来て貰い、ケアマネージャーさんとお客様の必要だと思われる工事内容が可能かどうか現場を確認し、平面図と見積を依頼する。
見積内容に納得が出来れば、工事着工前に市役所 介護保険課に事前相談(ライファ大林)。
・申請書
・住宅改修が必要な理由書(ケアーマネージャー)
・見積書
・工事前後の図面
・工事前の写真(日付入り)持参
工事完了後、事前確認済の書類一式、領収書、工事後の写真(日付入り)を添付して市役所に申請。
視覚障がい1級、2級及び肢体不自由(下肢、体幹機能に限る)1級から3級の障がい者が、家庭での生活を容易にするために行う住宅リフォーム工事に対し助成します。
・対象
身体障がい者手帳1級・2級の視覚障がい者及び1級から3級の下肢・体幹機能障がい者
※ただし、介護保険制度の対象となる者を除く
・内容
家庭での生活を容易にするために、手すりの取付け、段差の解消、スロープの取付けなどの住宅リフォーム工事に対して助成します。
(1割負担・助成限度額40万円)
母親が一年前に下肢関係の病気で入院した事もあり、最近転びやすくなっていました。
この間も浴槽で滑ったり、またぎ込みで転んだり、外で転んで頭をぶつけたこともありました。転ばずにトイレに行けるよう、水廻りを中心にリフォームを考えようと思いました。
まずはお母様が転ばないように早めに自立支援の手すりをつけるなどしたいと思いました。
お部屋から玄関の前を通ってトイレまでいくのは、慣れてるとはいえ大変な事です。
国や市の介護保険の助成金を活用してバリアフリーにして自立支援をする事で、ご家族に負担もかからず何よりお母様が介助なしで自信を持って過ごす事が出来ます。
TBテクノグリーンでは、いかにも介護用品でなく年配の方でもいつまでもおしゃれで機能的な商品をおススメして家族みんなが快適に笑顔になれるような提案を心がけています。
タンクレストイレにする事で、今後車いすや介助が必要になった時でも十分スペースがあります。
壁はアンモニア臭など匂いを吸着するセラミックタイル エコカラットを採用しています。
段差もなくプッシュ水栓でお湯の調節のダイヤルも力が要りません。
転ばないように、またぎ込みも浴槽内にも手すりがついています。ヒートショックの危険がないよう浴室乾燥暖房システムもつけました。
玄関が広いので玄関収納を伝って上り下りは一苦労でした。
壁伝いに部屋まで行ける手すりを付ける事で玄関での不安が減りました。